代表挨拶
創業以来“ものづくり”の原点である品質・納期・価格について市場に満足して頂けるよう、先人の築いた永い伝統と信用の上にさらに研鑽を重ね日々努力を続けています。“品質を作り込むのは人間である”ということを前提に人材の育成を第一として、各人の資質向上を図り、少数精鋭主義を堅持しています。
事業所概要
名称 | 株式会社 松田安鐵工 |
所在地 | 鳥取県鳥取市南栄町14番地 |
創業 | 明治30年4月1日 |
敷地面積 | 敷地/5,026.7㎡ 建物/1,822㎡ |
従業員 | 18名 |
役員 | 代表取締役社長 福嶋明子 |
業務内容 | 鋳鉄鋳造(FC200〜300 重さ0.5〜60.0kgまで)/金属加工全般 |
主な取引先 | 三菱重工印刷紙工機械(株)/(株)鶴見製作所/因島鉄工(株)/椿本チエイン/東レ・プレシジョン(株)/西芝電機(株)/(株)アマダオリイ/フジテック(株) 【協力工場】木型製作/表面処理/熱処理/溶接 |
沿革
明治30年 | 初代松田竹蔵創業。家具、謄写版などの金具を製造。 |
大正5年 | 二代目松田安治郎継承し、機械器具を製作。 |
昭和31年 | 鋳物工場建設。鋳物から機械加工まで一貫作業体制を確立。 |
昭和41年 | 三菱重工・三原製作所と取引開始。特に印刷機械工作部の専属協力工場として精密小物部品を鋳造、加工完成品として納品。 |
昭和55年 | 市街区域での公害問題及び工場発展に備え、南栄町鉄工団地に進出。 |
平成元年 | 三代目松田安正継承。 |
平成2年 | 鋳物工場、機械工場ともに増築。品質及び能力の一層の充実を図る。 |
平成30年 | 法人組織に改め商号を「株式会社 松田安鐵工」とする。 四代目松田安弘継承。 |
受賞経歴
昭和46年 | 中央労災防止協会会長 緑十字賞 |
昭和52年 | 労働大臣 功績賞 |
平成4年 | 鳥取労働基準局長 進歩賞 |
平成9年 | 鳥取県知事 産業功労賞 |
平成11年 | 労働大臣 奨励賞 労働大臣 功労賞 |
平成21年 | 高度熱練技能者認定 |
平成28年 | 三菱重工印刷紙工機会 サプライヤー優秀賞 |
所有設備
種別・メーカー | 精度 | 台数 | |
---|---|---|---|
鋳 | 高周波誘導炉 | 300kg/H | 1 |
鋳物砂自動処理プラント | 4t/H | 1 | |
自動造型機 | 2KS | 1 | |
普通造型機 | F1 | 3 | |
ショットタンブラスト | 2 | ||
機 | MC(日立精機VK55) | 1000×560×560 | 1 |
MC(日立精機VM40) | 640×450×450 | 1 | |
MC(DMG MORI NVX5100) | 1050×540×540 | 1 | |
NC旋盤(オークマ) | φ450×1500L | 1 | |
NC旋盤(DMG MORI NLX2500) | φ440×750L | 1 | |
NC旋盤(日立精機NR20) | φ250×450L | 1 | |
NC旋盤(森精機SL65) | φ750×800L | 1 | |
NC旋盤(オークマ) | φ280×400L | 1 | |
平面研削盤(三井ハイテック) | 450×200×300 | 1 | |
普通旋盤 | 9 | ||
タレット旋盤 | 1 | ||
縦フライス盤 | 5 | ||
横フライス盤 | 5 | ||
ラジアンボール盤 | 1 | ||
スロッター | 〜L250 | 1 | |
スロッター | 〜L350 | 1 |
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所在地/〒689-1121 鳥取県鳥取市南栄町14